2010件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

世田谷区議会 2022-11-30 令和 4年 12月 定例会-11月30日-03号

特に電力復旧が長期化する傾向も見られ、停電被害重大性が認識されていることは言うまでもありません。そのためには、必要な設備を必要な時間稼働させる非常用発電機設置が最適とされています。しかし、灯油やガソリンなどの燃料では、歳月の経過とともに、劣化や産廃処理、さらに危険物として保安監督者の選任も必要となります。  

板橋区議会 2022-11-29 令和4年第4回定例会-11月29日-02号

システム導入しない、できない理由に、「情報漏えいセキュリティ対策が不安」「電子カルテなどの改修で多額の費用が発生する」「災害停電になったとき保険証資格確認ができない」などが挙げられ、義務化に対応できないために廃院検討している医療機関もあり、地域医療にも影響が出かねません。医療機関のこうした意見表明に、区としてどのように対応するのでしょうか。併せて国に中止するよう声を上げるべきです。

板橋区議会 2022-10-28 令和4年第3回定例会-10月28日-04号

災害対応では、停電時でも地域コミュニティー防災活動支障が生じないよう、住民防災組織等活動拠点に非常用電源機を配備し、災害時の電源確保体制整備や、荒川浸水想定区域内の舟渡地区新河岸地区においてワークショップを開催し、住民企業等協議に基づいて決定するコミュニティタイムライン策定を評価いたします。

世田谷区議会 2022-10-21 令和 4年  9月 定例会-10月21日-05号

教育環境関連では、耐用年数を軽視し劣悪な授業環境を招いた空調設備更新計画に疑義が呈されるとともに、停電時にも稼働可能な自立型ガス式エアコン導入や、障害児の進級、進学に合わせたバリアフリー化など、避難所施設としての機能向上を踏まえた早急な改修、改築が強く求められました。  

世田谷区議会 2022-10-14 令和 4年  9月 決算特別委員会-10月14日-07号

夏は大変暑いですから、熱中症予防対策としても、避難所停電していてもエアコンが使える環境というのは、まさに熱中症対策として命に関わる問題だということで、私たちは取り上げてきました。そして、これまで、体育館や格技室都市ガスが生きていれば停電していても稼働する自立型ガス式エアコン、この導入が進んできました。そして、これは非常用電源供給もできるというものです。

世田谷区議会 2022-10-13 令和 4年  9月 決算特別委員会-10月13日-06号

令和元年東日本台風台風十九号では、区内マンションでも、建物地下電気室駐車場への浸水があり、停電や車の水没などの被害、加えて一階の住戸が浸水するなど大規模被害が発生しました。そこで、我が党は、この自然災害に対する自助力を強化するため、災害に配備した住宅工事に対する補助制度の創設を国に求めてきました。

足立区議会 2022-10-11 令和 4年決算特別委員会-10月11日-05号

災害時、長時間に及ぶ大停電が発生した場合には、安定的な電力確保するための取組について幾つかお伺いをしていきます。  避難所での電力確保想定しますと、区内小・中学校公共施設への太陽光発電システム蓄電池導入においては、既に千葉市などで民間事業者との連携の中で取り入れて、大きな効果を得ているPPAモデルが効果的だと考えられますが、区としてはどのように考えていらっしゃいますでしょうか。

板橋区議会 2022-10-11 令和4年第3回定例会-10月11日-03号

災害対応におきましては、停電時でも地域コミュニティ防災活動支障が生じないよう、住民防災組織等活動拠点に非常用電源機を配備し、災害時の電源確保体制を整備いたしました。また、荒川浸水想定区域内の舟渡地区新河岸地区におきましては、ワークショップを開催し、住民企業等協議に基づいて決定するコミュニティタイムライン策定を進めました。

世田谷区議会 2022-10-05 令和 4年  9月 決算特別委員会-10月05日-03号

最近、地震、台風、雷、火災、洪水などの大規模災害が発生すると、停電、あと都市ガスが停止というふうにインフラが止まってしまっています。経済産業省が作った災害対応という資料を見ると、例えば令和二年九月、これは二年前ですけれども、台風十号が日本を襲ったときには、最大で五十三万戸停電しています。同じく令和二年七月の九州、それから中部での豪雨災害でも多くの停電が起こっています。  

板橋区議会 2022-09-22 令和4年第3回定例会−09月22日-目次

議員(一括質問)     1.医療費控除の対象となるスポーツジム運動施設設置を…………………………271     2.交通安全対策について〜危険な交差点への信号設置東武練馬駅への交通手段確保を〜        ……………………………………………………………………………………………272     3.命を守る「おとしより24時間電話相談」の周知を…………………………………272     4.停電

足立区議会 2022-09-21 令和 4年 第3回 定例会-09月21日-02号

次に、PPAモデル検討についてですが、初期費用や長期の維持管理費事業者負担とするPPAモデルにより、太陽光発電設備蓄電池導入することで、経済的な負担を軽減しながら再生可能エネルギー導入避難所での停電時の補助的な電力確保が可能となります。  今後、国の補助事業の活用も含め、検討を進めてまいります。  

世田谷区議会 2022-09-06 令和 4年  9月 地域行政・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会-09月06日-01号

目的・事業概要でございますが、停電が発生した場合、情報収集するためのスマートフォン等電源供給を求める区民が多数発生することが想定されます。新しい被害想定では、約十七万人に影響が生じるものとされてございます。また、復旧までに時間を要する場合、在宅で医療機器等を使用されている方につきましては、家庭で備えている蓄電池等で対応し切れない事態になることが想定されます。

荒川区議会 2022-09-01 09月13日-02号

大手冷蔵庫メーカーの話では、もし停電が起きて冷蔵庫冷凍庫電源が落ちると、二、三時間でその中身は商品として販売できないため、廃棄せざるを得ない、すなわち産業廃棄物となってしまうそうです。 そこで、もし二、三時間の停電が起こり得る災害に見舞われた際、コンビニの冷蔵庫冷凍庫にある商品区民へ御提供いただけるような交渉はできないでしょうか。

荒川区議会 2022-09-01 09月12日-01号

また、計画停電も視野に入れて対応せざるを得ない状況です。 消費者電力料金負担は毎年高額になり、区の今度の補正予算でも、電気ガス料金では二億八千七百万円を超える状態であります。原材料の高騰もあり、当初予算と比較して一・四倍にもなります。 また、耐用年数を超えたパネルはリサイクルできず、産業廃棄物として収集しなくてはなりません。 

世田谷区議会 2022-07-08 令和 4年  7月 地域行政・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会-07月08日-01号

◆藤井まな 委員 せっかく災対の方がいらっしゃっているので、一個だけ、意見だけ言いたいんですけれども、この間、停電情報があったじゃないですか。あれは東電からもっと早く来ないと、もう既に停電しているときに停電情報を流しているじゃないですか。あれはもうちょっと早く情報提供するように、しっかりと東電に申入れしてください。意見です。

足立区議会 2022-06-24 令和 4年 6月24日総務委員会-06月24日-01号

電動型については、1避難所当たり8個を予定しておりまして、手動については、万が一の停電用として考えております。  1つ当たりの空気の入れる時間は約1分掛からないで順次入っていきますけれども、途中で、電動ですので、休憩といいますか、機器を休める時間というのが、8個ぐらい入れた段階で1分程度休ませるというのがございます。

足立区議会 2022-06-23 令和 4年 第2回 定例会-06月23日-03号

交通広場には、現在、東綾瀬公園内に設置してある災害用デジタルサイネージの移動や、停電しても消灯しない蓄電式街灯設置が必要と思うが、どうか。また、デジタルサイネージは、停電時には稼働しません。東綾瀬公園は、震災直後は一時集合場所であり、交通広場も含め、駅前滞留者等、多くの人が集まると想定され、様々な震災関連情報デジタルサイネージで迅速に提供することが大事です。